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2007年6月28日 (木)

答えを知るまでは・・・

クリス・ベノワ一家の死亡「事件」。

そう、CNNがトップで扱うほどの大事件になってしまったのである。

捜査が進むにつれて、おぼろげながら見えてきた事件の概要は、
自分の稚拙な想像など及びもつかない、不可解で凄惨なものだった。

「クリスは夫人を絞殺し、息子を窒息死させ、最後に自らも首を吊って死んだ」

当局は現在、この線で捜査を進めている。司法解剖が行なわれ、
詳細は2週間後に明らかになるという。

WWEも初めは「RAW」を追悼番組にするなどしていたが、事が事だけに
態度を一変。オンラインショップからクリスの関連グッズを撤去し、
オフィシャルサイトでは(事件の情報を除いて)クリス・ベノワに関する
コンテンツが次々に閉鎖。「ECW」放送時には、ビンス・マクマホン代表が
冒頭で「自分がベノワについて語るのは、これで最後」
「(この番組を)今回の事件で衝撃を受けた人々に捧げる」などと
コメントするに留め、通常の番組構成に戻していた。

残念ながら、これは仕方の無い措置である。WWEを責めるわけにはいかない。
現時点において、アメリカでは「クリス・ベノワ=妻子を殺害した犯罪者」
「キリスト教(自殺を禁じている)に背いた男」として認識されているからだ。
もちろん「偉大なプロレスラー」としてのリスペクトも失われてはいないが・・・

「何故、こんなことになってしまったのか?」その答えに辿りつくまでは、
せめて真相に近い結論を得られるまでは、やっぱり別れの言葉など言えない。

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